10月末の3日間、古き良き面影を残す街道が作家とお客さんで賑やかになる、
遠州横須賀街道ちっちゃな文化展、無事に終わりました。
今年の私は油彩画2点と点描画6点を展示しました。
点描画はやはり細かさや必要とする時間に驚かれます。
油彩画は「これは面白い」と言ってくださる方よりも、
怖がるお客さんの方が多かったです。
1点は骸骨、もう1点は黄泉醜女。
どちらも死を連想しますし、少々不気味であるため当然の反応であると思います。
ただ、「恐怖」は作品のテーマではないので、そこは考えるべき点であろうと感じます。
2日目の土曜日は、9:00~21:00までの12時間展示の体力勝負ですが
夕方~夜の街道が人通りで賑やか、というのもまた楽しいものですね。
旅館の方、地元の学生方、文化展の運営本部の方々、
御来場くださった皆さまに本当に感謝しております。
ありがとうございました。